6月の特設展示のテーマは、「AVライブラリー 35年の歩み」です。
AVライブラリーは1990年の5月7日にオープンしました。
津田塾大学には、AVライブラリーの前身である「テープライブラリー」が南校舎の2階にあり、カセットテープやテキストの貸出を行っていました。
そして、5号館視聴覚センター棟が建てられた1990年に、現在の場所に「AVライブラリー」として設置されました。
オープンから35年を迎え、今までの歴史を振り返ろうと、昔の写真や利用案内などを展示しています。
10年前、20年前の視聴数のランキングも展示しています。昔の学生は何を視聴していたのか、興味のある方は、こちらの資料も視聴可能です。
レーザーディスク(LD)というメディアはご存知でしょうか。レコード、ビデオテープ、カセットテープとともに、レーザーディスクなど、AVライブラリーが所蔵するメディアも展示しています。
こうしたメディアは今でも視聴できますので、視聴してみたい方は、スタッフにお声がけください。資料数は多くはありませんが、OPAC検索も可能です。
是非、ゆっくり展示をみて、これまでのAVライブラリーの歴史を知ってください。
AVライブラリーでは多くのジブリ作品を所蔵しています。
現在、展示棚は「ジブリ特集」として、所蔵作品一覧を展示しています。
まだ観ていないジブリ作品もきっとあると思います。
AVライブラリーで、ゆっくり視聴してみませんか。
皆さんは映画はお好きでしょうか?
5月の特設展示のテーマは、「人生で一度は観て、聴いておくべき名作」です。
AVライブラリーに所蔵する映画の中から、スタッフがお勧めする映画や映画音楽を展示しています。
いろんな国や地域の様々な時代やジャンルの映画を取り上げています。
CDは館外貸出可能です。
皆さんが大好きな映画もきっとあると思います。もう一度、ライブラリーでゆっくり鑑賞しませんか。
そして、まだ観ていない映画がありましたら、是非、AVライブラリーでご覧ください。
AVライブラリーは、授業期間中、9時から19時半まで開室しています。
2024年度に、AVライブラリーで除籍となった資料を以下のスケジュールで配布します。
場所は、5号館のエントランスホール、AVライブラリーの前です。
手に取って、ほしいものがあればお持ちください。
AVライブラリーの入り口を入って正面にある個人ブースの前に、毎回テーマを決めて資料を紹介する特設展示があります。
展示は1か月ごとに替えていきます。
今回のテーマは「春」です。
春、キャンパスを彩る花々。グラウンドの桜もきれいですね。
そんな春におすすめの作品を展示しています。
授業開始までまだ時間がありますので、是非、AVライブラリーに足を運び、春の作品をゆっくり視聴してみませんか。