2020年06月16日 よくあるご質問への回答について(貸出・返却)
お問い合わせの多い貸出・返却に関するご質問について下記のとおり回答を掲載します。
【よくあるご質問(貸出・返却)】
・卒論や授業レポートなどで使用する文献を貸出したい。
・春休み期間に借りた本や延滞している本、郵送貸出した本を返却したい。
・貸出中図書の予約方法を教えてほしい。
【回答】
・郵送貸出を希望されるのであれば
「TsudaNet郵送による図書貸出・・・について」(2020/05/29発信)をご参照のうえ、
TsudaNetで送信した所定フォームによりお申込みください。
<郵送による図書の貸出サービス>
郵送貸出の上限は5冊まで、貸出期間は4週間です。4週間です。(1回のみ貸出期間の延長を可能とします。)
9月9日までです。
(7月3日更新)7月1日に図書館で6月中郵送貸出分のうち貸出中の図書の貸出期間を9月9日までに延長しました。7月1日より夏休み貸出し開始のため、7月1日以降貸出の図書の貸出期間は9月9日までとなります。
(8月7日更新)大学休業期間に入るため、次の郵送貸出手続きは8月14日(金)から再開します。8月8日(土)で夏休み貸出しが終了するため、今後の郵送貸出の貸出期間は通常どおり4週間です。
(手元の5冊のうち1冊返却すれば次の図書の申込みができます。)
発送料は大学負担、返送料は利用者負担とします。
事前にOPACで、請求記号・資料ID・書名・著者名、貸出可能資料であることを確認してください。
延滞中の貸出資料がある方はご利用いただけません。
<郵送返却先>
返却は郵送でも受け付けています。
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1 津田塾大学図書館
内容品欄には「返却図書」と記入してください
本の保護のため、できるかぎり緩衝材で包んでください。
郵送料はご負担でお願いします。
※千駄ヶ谷所蔵の図書であっても、郵送により返却される場合は
上記の小平キャンパスの図書館へ郵送ください。
・直接来館されるのであれば、現在大学は入構が制限されているため
指導教員から入構許可をいただいてください。
この際、先生から大学へ来館する学生の入構許可(「緊急事態時入構願」)を
申請していただく必要があります。
(7月9日利用分より下記のとおり変更になりました。)
7月7日に学生生活課からTsudaNetで発信された下記フォームを使って申請をしてください。
<申請用フォーム名称>
「津田塾大学 入構申請・施設利用申請フォーム」
https://forms.gle/EEhA44VAE5ZgLopAA
(利用日の前営業日15時までに行う必要があるので、
学生から大学あるいは図書館へ提出する書類はありません。
来館されれば貸出・返却とも可能です。
返却は、小平、千駄ヶ谷の両方で、所蔵館にかかわらず受け付けています。
貸出冊数の上限はありません。郵送貸出を5冊申し込んでいても、来館による貸出は可能です。
ただし、延滞中の貸出資料を返却した当日は貸出ができません。
・春休み貸出図書は、図書館で返却期限を9月9日まで延長していますので
延滞中の貸出資料には該当しません。
・寮生の方も、郵送貸出・来館による貸出ともご利用いただけますが
7月9日をもって寮在住の寮生への郵送貸出サービスは終了しました。
寮生の方は、貸出についても来館による貸出をご利用ください。
その際、上記フォームによる事前申請が必要です。
返却の際は、郵送による返却ではなく、正面玄関外のブックポストへの返却をお願いします。
(ブックポストは、現在、図書館開館時もご利用いただけます。)
<貸出中図書の予約方法>
・図書館ホームページの「OPAC(所蔵検索)」から
予約したい本の「検索結果詳細 : 図書・視聴覚」を開けてください。
当該資料の予約ボタンをクリックすると
利用者IDとパスワードを聞いてきますので、入力してください。
「予約:入力」へ入り「受け取り場所」を決めて、「確認に進む」
「この内容で予約」で確定してください。
なお、貸し出されていない資料に予約をつけることはできません。