津田塾大学 図書館・AVライブラリー

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2020年05月29日 郵送による図書貸出および所蔵雑誌文献複写サービスの開始について(6/1~)

図書館では、オンライン授業実施期間中に図書館資料を活用していただけるよう

郵送による図書貸出および所蔵雑誌文献複写サービスを6/1より開始します。

下記を参照の上、別途学内メールでお送りする各専用フォームからお申込みください。


1 対象者
学部学生、大学院生
 
※郵送による図書貸出サービスは、延滞中の貸出資料がある方はご利用いただけません。返却してからご利用ください。
なお、春休み貸出の返却期限は、現在の6/3から第3ターム開始以降の指定された日(9/9(水))に変更します。


2 申し込み方法
必ずTsudaNetで連絡する各サービスの専用フォームから申し込みをしてください。
申し込みは、TsudaNetメール到着後から受け付けます。


3 サービス開始日
2020年6月1日(月)から
※順番に処理します。限られた人員で作業しますので、到着までにお時間をいただくことも予想されます。あらかじめご了承ください。


4 1回あたり上限と図書の貸出期間、文献複写代金
(1) 郵送による図書貸出
 1回10冊まで、貸出期間は4週間 

(7月1日更新)7月1日に図書館で6月中郵送貸出分のうち貸出中の図書の貸出期間を9月9日までに延長しました。7月1日より夏休み貸出し開始のため、7月1日以降貸出の図書の貸出期間は9月9日までとなります。        


 貸出の際の郵送料は大学で負担します。
※次の利用は、この10冊の一部または全部の返却後に申し込みをしてください。郵送による図書貸出の上限は10冊とします。)

(9月10日より上限が10冊に変更になりました)


 (2)文献複写 
1回5件まで、複写代金(見開き1枚10円)と郵送料は利用者負担
※次の利用は、この5件の到着を待ってください。


5 郵送による貸出サービスの対象資料
・OPACで貸出可能となっている図書に限ります。
・請求記号の先頭に「R」がついている図書(事典・辞書類)の貸出はできません。
・事前にOPACで、請求記号・資料ID・書名・著者名、また貸出可能な状態であることを確認してください。
・発送には宅急便を利用しますので、一回に入る冊数・大きさに制限があります。貸出ができない場合は、個別に連絡します。
・オンラインで予約された図書が返却された場合も、予約者からの申込をもとに郵送貸出をします。
・AVライブラリー資料については、郵送による貸出サービスの対象外です。


6 文献複写サービスの対象資料
・図書館が所蔵している雑誌の記事(論文)を著作権の範囲内で複写し郵送します。
・卒論の利用は館内閲覧のみのため、文献複写サービスの対象となりません。
・本フォームで複写可能な論文・記事等は、収録誌名(資料名)、ページ等がはっきりしているものです。
・下記のサイトで確認してから申し込みをお願いします。個人で資料の特定が難しい場合は、事前に「図書館問い合わせフォーム」のレファレンスの項目で、問い合わせてください。
    ・論文の収録誌名、巻号、ページ等 → 国立情報学研究所 https://ci.nii.ac.jp/ja 
    ・所蔵の状況 → 津田塾大学図書館OPAC(所蔵検索) http://lib.tsuda.ac.jp/


7 費用
(1) 郵送による図書貸出
・発送 大学で負担します。
ゆうパック・レターパックプラスにより郵送します。
 
・返却 郵送により返却する場合は、利用者で負担してください。


(2) 文献複写
複写代金(見開き1枚10円)と郵送料は利用者負担
※代金は大学に入構できるようになってから経理課でお支払いください。


8 その他
(1) 郵送先住所について
郵送は、申し込みの際に記入された住所宛に行いますが、本人確認のため、大学に届け出ている住所との照合を図書館で行います。大学に届け出ている住所と異なる住所を記載された場合は、個別に問い合わせを行いますので、あらかじめご了承ください。


(2)問い合わせ先
本件にかかる問い合わせはTsudaNetポータル画面下の青いバナー「図書館問い合わせ窓口」フォームをご利用ください。


以上

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