2018年09月14日 他機関(他大学図書館を含む)への訪問利用について
本学から他機関(他大学図書館を含む)への訪問による主なサービス内容は以下のとおりです。 | |||
他機関での貸出、閲覧 | |||
機 関 名 | 【貸出】※1 | 【閲覧】 | |
TAC(多摩アカデミックコンソーシアム) 交通アクセス | |||
国立音楽大学 | 可 | 可 | |
国際基督教大学 | 可 | 可 | |
東京外国語大学 | 可 | 可 | |
東京経済大学 | 可 | 可 | |
武蔵野美術大学 | 可 | 可 | |
一橋大学附属図書館 (国立市) | 不可 | 可 | |
関西大学図書館 (大阪府吹田市ほか)
| 不可 | 可 | |
その他、国内国公私立大学等機関の図書館 | 不可 | 不可 ※2 | |
国立国会図書館 (千代田区永田町ほか) | 不可 | 可 | |
東京都立図書館 (港区南麻布および国分寺市) | 不可 | 可 | |
市立、区立図書館 ※3 | 可 | 可 | |
※1 返却期限は訪問によって返却する際の期限となり、各機関によって異なります。 資料の予約は公共図書館では訪問前に可能な場合があります。 | |||
TAC便(TLL)については、各大学多摩地域のキャンパスを中心として実施しています。 多摩地域キャンパス間の地理的な不便さを解消するための付帯サービスです。 本学でも小平キャンパスからの申し込みで、TAC便による貸出や返却も可能ですが、 配送日数がかかるため、本学で実際に借りられる(保管できる)期間は短くなります。 (訪問利用による条件と異なります)
例)訪問による通常の2週間貸出 ⇒ TLLでは最長1週間程度となり、変動します。 所蔵機関の関係者が優先利用となるため 貸出延長不可、必ず一旦返却が必要です。 予約も原則的に不可です。申込書の提出後に 他人に借りられる可能性はあります。
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※2 機関同士の共通ルールに基づいて、条件を満たせば閲覧許可されることがあります。 | |||
原則的に事前照会および「津田塾大学図書館」から発行する紹介状(閲覧許可願い)が必要です。 | |||
独立行政法人、公的関係機関の一部では、紹介状を必要としないで一般利用ができることがあります。 | |||
許可申請方法は、特殊な資料や各機関によっても異なる場合があり、 | |||
許可が下りるまで日数がかかることがあります。 | |||
※3 居住地域、または通学区域の自治体が運営している公共施設の場合。 外部機関では最も身近にあり、手続きは簡単で早く利用できます。 簡単に早く利用できる目安は次のとおりです。 1.自館(津田塾大学)2.公共図書館 3.他大学(最も制限が厳しいです)
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※ 各機関の条件や著作権等によりサービス可能な範囲までとなります。 | |||
※ 各機関の基本的な利用方法は、資料の一時的な利用となります。 長い時間(期間)で利用したい資料、重要な資料は購入をおすすめします。 (他機関は比較的に制限やペナルティが厳しくなっています) | |||
※ 単位互換制度による学生の利用は別に定めます。 ※ 海外にある諸機関との利用協定はありません。 | |||
海外居住地域、留学地などでご確認ください。 | |||
≪関連する過去のインフォメーション≫ | |||
他機関(他大学)の図書館利用について≪ご注意≫ | |||
一橋大学附属図書館との相互利用について(再掲) | |||
関西大学図書館との相互利用開始について | |||
学外所属の方の図書館への問い合わせについて | |||
【よくあるご質問】 にお答えします | |||
初回掲載日2017年7月5日 | |||
更新2018年9月 |