2019年01月30日 他機関(他大学)の図書館利用について≪ご注意≫
他機関(主に他大学、協定大学以外)の図書館利用については、
「資料閲覧願書 (紹介状※)」 および学生証または在籍身分証の提示が必要なことがあります。
訪問先への事前連絡がない、書類が提示できない等の場合には入館もできません。
原則的に個人では自由に利用ができなく、各図書館によって利用制限があります。
また、具体的な資料が決まっていない場合や「他大学に興味がある」のみの理由では
許可申請はできません。 本学関係者はレファレンスカウンターでご相談ください。
協定大学どうしの利用者の場合には、学生証または在籍身分証を提示してください。
保険証、運転免許証やパスポート等では入館できません。
利用範囲は各大学によって異なります。各大学は同じ条件ではありません。
学外の方が本学図書館の資料を利用したい場合には、最初に本人が所属している機関の図書館、
または居住地域の自治体が運営している公共図書館(市立、区立図書館など)でご相談ください。
一般の方も公共図書館が発行する紹介状が必要です。各図書館に対して閲覧を許可しますので、
個人による照会のみでは利用できません。
●他機関(協定大学以外)図書館利用のための必要なもの
本学図書館が発行する資料閲覧願書(紹介状)
学生証または在籍身分証
●協定大学図書館利用のための必要なもの
学生証または在籍身分証
●一般の方の必要なもの
公共図書館が発行する資料閲覧願書(紹介状)
身分を証明できる書類
●卒業生の方
出身大学の場合、卒業生として出身大学図書館を利用できることがあります。
本学図書館でも原則的に館内の資料のみ制限付きで利用可能です。
お名前、ご住所等が確認できる書類をご持参ください。
なお、館内の資料以外については利用できません。教育機関、一般企業等で
現職の場合には、所属されている教育機関、一般企業等でご相談ください。
※
1)紹介状は、利用したい図書館の具体的な資料を図書館どうしで確認し
訪問先の許可が下りてから発行します。日程(3-4日から1週間程度前)に
余裕を持って申し込んでください。 事前に資料の予約が必要です。
2)「訪問の希望日」、「資料の種類」等によっては不許可となることがあります。
訪問日は確実に行ける日を指定していただくことになります。
3)訪問先では事前に準備、時間などの予約も取っていますので
申し込み後のキャンセルは原則できません。
他の用事を同時に入れている場合や予定時間が不確定な場合などでは
紹介状を申し込む前にお知らせください。
訪問できるかどうか最初から曖昧な場合には紹介状を発行しません。
4)訪問先では本学関係者として節度をもって利用してください。
ルールに従わない場合、迷惑行為になる場合には紹介状を持っていても
利用できなくなります。
(次回以降の利用に関しても本学全体に影響が及びます)
「紹介状申込書」はレファレンスカウンターにあります。 ご利用ください。