津田塾大学図書館と一橋大学附属図書館は「相互利用に関する覚書」を締結いたしました。 今回の締結により、あらたに次のようなサービスが可能となりました。
・学生証または在籍身分証の提示によって、お互いの図書館を訪問利用すること ※ただし、個人への貸出はおこないません(単位互換制度による学生を除く)。 ・お互いの図書館にある資料の取り寄せ(現物貸借) ※往復送料は他機関からの取り寄せと同様に有料となります(TACを除く)。 資料によっては、取り寄せ不可となる場合があります。
訪問する際の紹介状は必要なくなりました。 入館手続きおよび利用範囲は 図書館によって異なりますので、入館時に各図書館の指示に従ってください。 現物貸借については、お互い2つの図書館の間での貸し借りです。こちらについては 例えば、一橋大学の関係者が本学の資料を一橋大学附属図書館へ取り寄せたい場合には 最初に一橋大学附属図書館での申し込み手続きが必要です。
資料によっては利用が制限されている場合もありますので、 いずれも事前に利用したい資料について調べることをおすすめします。
なお、この締結は図書館のみに適用されます。図書館の利用以外では認められません。
また、この2館以外にある本、資料についての申し込み等、締結内容以外については 適用されません。この場合にはご本人が所属している大学の図書館で相談が受けられます。 詳細については実際に利用しようとするご本人が正規で所属している大学へ お問い合わせ、ご確認ください。 (初回掲載日:2011年07月29日、更新2015年7月10日)
一橋大学附属図書館 http://www.lib.hit-u.ac.jp/news_detail/n/318/ TACには加盟しておりません。
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